そのまま売る、リフォームしてきれいにしたうえで売る、解体して土地として売るなど、物件の売却の方法はさまざまです。たとえば、リフォーム事業に力を入れている不動産会社なら、リフォームしたうえで売ることを提案してくるでしょう。しかし、それをしたからといって売れるとは限りません。つばめ不動産なら、リフォーム・解体費用はもちろん、税金や金融面などトータルで損をしないようなご提案をさせていただきます。
つばめ不動産は税理士が運営する不動産会社であるため、税金面にも考慮したアドバイスが強みです。たとえば、住宅を相続した場合「空き家の発生を抑制するための特例措置」を活用すれば、譲渡所得の3,000万円控除が受けられます。しかし、その場合は相続開始の日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに家屋か取り壊し済みの土地を譲渡しなければなりません。「いつ売るか?」「どのように売るか?」「どんな制度を活用するか?」といったことを考慮しながら適正なタイミングでの売却をご提案します。
特に相続物件の場合は相続税の手続きや上記の空き家特例措置の対応もあるため、売却までの期限を決めなければならないケースも多いです。つばめ不動産では不動産評価と売却評価を一度で行うため、スピーディな売却が実現できます。相続税の申告についてもワンストップで対応可能です。